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【祝】アナと雪の女王 松たか子の歌声が海外の反応ヨシ!でもなぜ? [映画]


現在大人気の『アナと雪の女王』で唄う「松たか子」の歌声は、

Youtubeで配信されるディズニーの公式動画で世界中に発信され、

海外の反応が凄い嬉しい事になってるんですよ!


知ってました!?(その動画も下に進むとあります)


 ●なぜ日本語を海外の人がわざわざ聴くの?

 ●松たか子と海外の反応って聞いてもピンとこない。

 ●なぜ海外の反応が良いの?

 ●アナと雪の女王ってどんな国で放映されてるの?



そう、そこらへんが気になるんです。







松たか子が唄うのはモチロン日本語翻訳バージョンです。

しかーし!ディズニーが配信する公式Youtube動画では

なんと25ヶ国語が1曲を通して聴けるんです!

その動画がこちら!


25カ国語Ver.




つまりアナと雪の女王は最低でも25カ国で放映されている。と。

そして海外の反応もこの動画から発生している。と。





二つ疑問解決!

でもここでもう一つ疑問が深まっちゃいました。



 ●なぜ松たか子の歌声だけ評判が良いのか?



たった6秒ですよ!?日本語部分。


「ありのーーーままのーーーすがたみせーるのーよーーー」


ココだけなのに!!



ではここで情報を整理しましょう。

他の言語も含めて「Lit It Go」の25ヵ国語バージョンを

曲に出てくる順番で羅列してみます。



1.英語《イディナ・メンゼル

2.フランス語

3.ドイツ語

4.オランダ語

5.北京語

6.スウェーデン語

7.日本語 《松たか子

8.スペイン語(ラテンアメリカ語)

9.ポーランド語

10.ハンガリー語

11.スペイン語

12.カタルーニャ語

13.イタリア語

14.韓国語

15.セルビア語

16.広東語

17.ポルトガル語

18.マレーシア語

19.ロシア語

20.デンマーク語

21.ブルガリア語

22.ノルウェー語

23.タイ語

24.カナダ・フランス語

25.ブラマン語



以上の言葉が続々と登場する中で、

松たか子が唄う部分は7番目に6秒ほど登場。





「ありのままで」とは日本版「Let It Go」の題名にもなっています。

重要なパートですね。






さらに、この部分は“悲しい曲調”から“明るい曲調”に変わる部分です。

しかもバックミュージックと唄の音量差が最も大きいところで、

松たか子の声のみが映えるようなパートでもあります。






ナレーション女優をやっており、表現力は折紙付き。

そこらへんの歌手とは“感情の込め方”が違います。

そしてそれは海外の歌手に対しても言えることです。






さすがにアメリカのイディナ・メンゼルは女優で歌も唄えるため

どちらが唄う歌も甲乙つけがたいですが、

その他の国には負けない力と“やわらかさ”があります。




これは元々日本語が世界中で最も優しい響きの言語だからです。





「ありのままの 姿みせるのよ」





ほぼすべての言葉に破裂音(ば・ぱ等)を含んでいません。

特に「あ」「の」はその文字自体が海外に好まれています。




その証拠に海外の反応を見ると、




アメリカ:なんだこの素晴らしい日本語の響きは?!

中国:日本語の部分だけ鳥肌が立っちゃった!

シンガポール:松たか子?舞台もやってるんだ。観に行きたい!

マレーシア:日本人はいいなー、この言葉をすべて理解できるんですもの。

韓国:日本語習ってて良かった!友達に翻訳してあげてるんだ!

カナダ:ほかの国は全部同じに聞こえるけど、彼女は違うね。

ロシア:オリンピックは彼女に国家を唄ってもらえば良いんじゃない?

台湾:やっぱり日本の文化は素敵。彼女は特に好き!






他にも多数の支持コメントがありました。



日本語の翻訳も含めて意味が深ーい「アナと雪の女王」

歌詞の日本語と英語を比べても面白いですよ。







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